食べ物の入口と出口はとても大切なところです。 しかし、見えないところにある肛門はつい忘れがち。 肛門を意識するのは、1日に1度の排便の時だけではないでしょうか? それもちょっと痛んだり、トイレットペーパーに血がついたりしたくらいでは、その時「あれっ?」と思っても排便が済んでしまえばすぐに忘れてしまうことが多いものです。 そのちょっとした異常がすでに痔のスタートなのに困った症状が出るまでは放っておかれる…。 痔というのは非常に軽くみられがちな病気であることも事実です。 これらの症状に対し当院の肛門科専門外来では ・短期滞在手術 ・日帰り手術 ・注射による治療(ジオン手術) などによる治療を行っています。 |
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