埼玉県鴻巣市の村越外科。一番大切な、健康のこと。相互の理解と的確な治療。

村越外科|埼玉県鴻巣市、癌やポリープ・痔
内科
当院では内科の専門医による専門外来として、
糖尿病・脳神経疾患・血液外来を行っております。
症状:多飲多尿・口渇・体重減少
わが国の糖尿病患者は700万人をこえており、予備軍を加えると1400万人とも言われています。
糖尿病は合併症として、網膜症・腎障害・脳血管障害等をひきおこします。
糖負荷試験などにより診断し、まずは個別に一日の摂取カロリーを設定することにより治療が始まります。必要に応じて経口血糖降下剤やインスリンを導入し、コントロールします。
1.脳硬塞
症状:運動麻痺・失語・めまい・しびれ
急性期脳硬塞は今や治療可能な緊急疾患と位置づけられています。CT・MRI・身体所見より、すみやかに診断し、病型にあった治療を選択し、後遺症を最小限といたします。

2.脳出血
診断はCTにより容易です。ただ、出血の部位と出血量によっては、
外科的治療を要することがあります。

3.パーキンソン病
主として中年以降に発症する変性疾患で人口10万対100人、年代別にみれば50才より次第に増加し、70才以降は有病率は10万対400人以上になります。したがって世界一の長寿国である日本ではますます本症は増加してゆくと考えられます。
動作がおそくなり、手がふるえたり、歩行が悪くなります。
内服治療で症状は改善します。
・ 鉄欠乏性貧血
症状:倦怠感・動悸・嚥下障害・爪の変形
貧血の中で最も多い疾患で男性の1%、女性の10%にみられます。
診断は採血のみにて可能です。
鉄の摂取不足や鉄排泄の増加が原因となりますが、消化管の潰瘍や悪性腫瘍などの病的原因が潜んでいることがあり、注意を要します。治療や経口や注射用鉄剤の投与です。

・ 白血病
急性のものは、貧血症状、感染症、出血などを認め、迅速な診断と治療が必要となります。
末梢血液に加え骨髄検査により、専門的な目で診断します。慢性のものは、無症状のことも多く、検査などでの白血球増多により発見されます。
タイプによっては放置するといずれは急性転化するため注意を要します。

・ 悪性リンパ腫
痛みのないリンパ節の腫脹で発見されることが多い。胃や大腸といった消化器官や骨などリンパ筋以外にも発生します。
病期が進行すると、発熱、体重減少、寝汗を認めることもあります。
悪性腫瘍の中で最もよく治療に反応し治癒をめざせる腫瘍の1つであり、生検による的確な病理診断がきわめて重要となります。
糖尿病や高脂血症といった生活習慣病の診断・治療を中心に甲状腺機異常(橋本病・バセドウ病等)など内分泌疾患を治療します。
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診療時間案内
※土曜日は午後2時~午後4時30分迄。

村越外科
〔 住所 〕埼玉県鴻巣市吹上本町1-4-13
〔電話番号〕048-548-0048
〔休診日〕日曜日・祝日
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